

International Academy of Innovative Biology, Medicine and Engineering(IAIBME)
【設立趣旨】
高度に発達した医学・医療技術が工学と融合することによって、次世代において必要とされる画期的技術が出現しています。この出現は人間社会全般を高度に発展させてきました。医学・医療技術と工学との融合による実用化が、産業の活性化を促進してきました。
国際先端生物学・医学・工学科学院は、シンクタンクとして、シナジー効果による循環的・永続的発展を目的に設立されました。
1953年にジェームズ・ワトソン(James Watson)とフランシス・クリック(Francis Crick)によって提唱されたDNAの二重らせん構造は、遺伝学・医学に多大の影響を及ぼしたのみならず、医学・生物学に対して物理学的手法を導入するきっかけとなりました。
分子生物学、生物物理学や生化学などの基礎的研究とナノテクノロジーやバイオテクノロジーなどの工学的研究が医療に応用されることによって、ナノメディシンという新領域が誕生しました。トップダウン型とボトムアップ型のナノテクノロジーの出現によって、ナノメートルレベルで制御された物質の創製とこれまでになかった新たな機能の創出に成功しました。また、再生医療などの出現は、医学に画期的イノベーションを果たしました。さらに、サステイナブルな社会に貢献するエネルギーの創出もナノバイオテクノロジーによって可能となりました。
20世紀の医学は、驚異的な技術向上を成し遂げ、多くの疾病を克服してきました。ポジトロン断層法(Positron Emission Tomography, PET)、単一光子放射断層撮影(Single photon emissioncomputed tomography, SPECT)や核磁気共鳴画像法(Magnetic Resonance Imaging, MRI)など生体内の生命現象を分子レベルで把握する技術によって、疾病の早期発見と新たな治療法の開発、診断の低侵襲化などが可能となりました。先端医科学技術は、「生の状態」の可視化・画像化を可能にした分子イメージング(Molecular Imaging)を創出し、薬物の動態をリアルタイムに把握し、早期に候補化合物を絞り込むことによって、新薬開発を大幅に短縮できるようになりました。共焦点顕微鏡、多光子顕微鏡、レーザー細胞操作などの光科学技術の研究は、様々な分野で、QOL(生命の質)向上に必須となっています。走査型プローブ顕微鏡による生体分子の可視化の技術は、創薬や医学の臨床研究にも多大な貢献が期待されています。ナノテクノロジーを活用して開発されたドラッグデリバリーシステム(Drug Delivery System, DDS)は、体内の目的の場所だけに薬剤を運ぶことを可能にし、患者の負担を軽減する価値の高い技術といえます。抗がん剤を付加したナノカプセルは、がん細胞に選択的に集積し、がんを治療します。
体細胞を多能性幹細胞へとリプログラムする因子の発見によって、iPS細胞の樹立が可能となりました。再生医療の技術によって、iPS細胞が患者の必要とする臓器に分化・形成することができれば、拒絶反応のない移植が実現します。
世界の先端医科学技術に関わる基礎・応用研究者ならびに医療者が協働することにより、学術の発展と医療技術の研究開発、産業化が可能となります。このことを通して、次世代を担うグローバルな若手研究者の育成に貢献します。国際先端生物学・医学・工学科学院は、シンクタンクとして、一般社団法人医療・環境・再生研究機構内に設立されました。各分野の専門家が協働し、シナジー効果による国際社会の循環的・永続的発展を目的としています。
先端医科学技術は、生命と人体を扱うが故に倫理的考察が不可欠であるため、人文科学との協働が必要となります。その後、社会科学との協働が、実用化を促進します。行政との連携により産業化が成され、科学技術の永続的研究が可能となります。
基礎から応用に至る実証的研究内容と社会システムとを融合して、次世代の国際社会の質的向上を可能にするシステマティックな学術の発展をめざします。
【目的】
最先端科学技術・環境・医療技術を取り入れた技術の産業化を提案します。
【理念(戦略)】グランドデザイン
基礎から応用に至る実証的研究内容と社会システムとを融合した新しい環境都市の構築を提案します。多様な研究技術を集結し、安全・安心・快適で持続可能な循環型社会の構築を目指します。
◆国際教育・文化芸術科学院(IAIECA)
International Academy of Innovative Education and Culture Art(IAIECA)
【設立趣旨】
自然科学・文化・芸術は高度な歴史的遺産を数多く地球上に継続的に創成し、人類の質的向上に多大の貢献を成し遂げてきました。文化芸術は、歴史的貢献を果たし、人類の誇りとして人類共通の遺産であります。「国際教育・文化芸術科学院 International Academy of Innovative Education and Culture Art(IAIECA)」は、自然科学・教育・文化芸術の専門家の協働による「自然科学デザイン理論に基づいた教育文化芸術学」を体系的に整備することと教育実践を行うことを目的としています。「諸問題解決のためのキーコンセプトは、自然科学法則の中にある」という概念に依拠しています。
自然科学・文化芸術を学ぶことは、豊かな教養を身に着け、セレンディピティ(何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能)を高めます。
各界各層の指導的立場の人材の創成に貢献できると考えます。次世代の指導的立場の人物は、高次元のグランドデザイン創成能力を持ち合わせることが必要不可欠です。各界各層で、高次元のグランドデザイン創成能力を持った人材が結集することによって、持続可能な安定国際社会を構築することが可能となってまいります。
21世紀を迎え、激動する国際社会の中で、既成の方法論が通用しない現代、厳しい現状を打 破していけるグローバルな人材の育成が喫緊の課題です。教育・文化・芸術は、感動力・想像性・創造性・感性・直観力・発想力・情操力の発達を促進し、バランス感覚・調和性・コミュニケーション能力を兼ね備えた人材の輩出を可能とします。
教育・文化・芸術は、次世代社会のグランドデザインを描写する大きな役割を担っていると 考えます。人類歴史の文化・芸術の遺産を繙くと、黄金比に象徴される数学的な美の理論や対 位法・和声法などの数学的な美の理論が見出されます。
現在の山積する諸問題を解決し、持続可能な永続的社会システムを構築していける逸材の創 出が急務であります。そのための教育プログラム創生に自然科学・文化・芸術の協働が重要な 役割を担うことが時代の要請であると考えます。過去多くの数学者たちが数学に美的世界を感 得しています。
| eiπ+ 1 = 0 |
例えば上記のオイラーの等式は、一見無関係と考えられる「e(自然対数の底)・i(虚数単位)・π(円周率)・1(乗法単位元)・0(加法単位元)」の間の単純な関係式です。数学の美的世界は、一見するとつながりのないものに関係を見出してきました。
数学を用いて自然科学が発達し、技術が向上し、その結実として豊かな経済社会を構築して います。ヨハネス・ケプラー(Johannes Kepler)やレオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci)は、数学と芸術に橋を架けました。「国際教育・文化芸術科学院」は、自然科学デ ザイン理論に基づいて、数学の美的世界の視点から現代社会のグランドデザインを創出してい くことを目的とし、一般社団法人 医療・環境・再生研究機構によって設立され、自然科学・教育・文化芸術の専門家の協働による「自然科学デザイン理論に基づいた教育文化芸術学」の体系的に整備することと教育実践を行うことを目的としています。自然科学・教育・文化・芸術がもたらす教育効果を脳神経科学の観点に基づき、各分野の専門家が協働して、科学的実証的メソッドを構築していくことを目指します。このメソッドによる教育によって、次世代を担うリーダーを育成していく役割を果たしてまいります。
【目的】
自然科学・教育・文化芸術の専門家の協働による「自然科学デザイン理論に基づいた文化芸術教育学」を体系的に整備することと教育実践を行うことを目的としています。
【理念(戦略)】グランドデザイン
自然科学・文化・芸術教育がもたらす教育効果を脳神経科学の観点に基づき、各分野の専門家が協働して、科学的実証的メソッドを構築していくことを目指します。このメソッドによる 教育によって、次世代を担うリーダーを育成していく役割を果たしていきます。
International Academy of Innovative Economy and Society(IAIES)
【設立趣旨】
◆International Harmonization Club(IHC)
国際調和倶楽部(IHC)
【設立趣旨】
各分野の専門家が世界的視野に立って、今後の人類の進むべき方向性などに関して、意見交換し、親睦を深めることを目的とする。
次世代を担うリーダーが、各分野の専門家から各々の専門知識や経験を継承する交流の場を提供することを目的とする。